出張とロケを終え、疲れて早寝してしまった先日。
3時に目がパチリと覚めてしまった、ので。
ちょうどあるグループで話題になってたキーワードを自分なりのイメージで描いてみた。
テーマは「札幌」
黙々と雪や自然をベースに2時間描き続けた。
朝7時、集中力が切れて未完になっちゃったけど、
そんなイメージを目見見える形に描いたらスッキリした。
『アウトプット』 したら忘れずに
↓
『インプット』 に時間を贅沢に割いて
↓
『自分に落とし込み』 ←ここと
『インスパイアに感謝』 ←ここ大事
↓
が出来たらまた 『アウトプット』
↓
世の中が循環し、自分が他人に還元できる優しい働き。
『インプット』せずにアウトプットし続けてると『商売人』になる。
『落とし込み』しないでアウトプットすると『お勤め人』になる。
インプットに『感謝』しないでいると『独りぼっち』になる。
『アウトプット』せずにインプットし続けてると『出不精』になる。
何かが循環しないと、引っかかりが出来て澱んでしまうのが流れ。
何日か前に、描きかけの絵を見せながらワクワクするコト語った友達が、
言った言葉を今朝ふと思い出して。
また描き始めて、そして描き上げた。
私の好きな雪が降って居る。
冬の鈍色の海、深く重い緑の木々、豊かで美味しい自然のめぐみ、
ほんのりグレーに濃淡彩の重なりが柔らかい雪と白樺。
その北海道の大自然、豊かな大地と白銀の雪原をベースに生まれる一つの魂。
広げる手からは彩とりどりの個性と繋がりが
大きな樹の幹となり芯となり、昼も夜も自由に枝を伸ばしていく。
それぞれの彩は葉となり星となり雪となり、新たな重なりの彩になる。
終わりが見えなくなっていた中途半端な絵を完成させれたのは
絵を見てたずねた友達の言葉。
「この幹(の芯)は昇っていってるのか降りていってるのか?」
ふと、その言葉を思い出して描きかけの絵をぐるりとひっくり返したら
樹や所々が白ヌキに途中だった絵をどう進めていいか一目瞭然だった。
発想と視点の転換『ぐるり』
大地に張った根っこから
様々な彩の栄養を吸った大きな樹のパワーをふんわり受け止めて
空に昇った一つの魂は雪や大地、自然へと還っていく
なぁるほど。
あたりまえのことと言えばあたりまえ。
『あたりまえ』だからこその『ありがとう』
最近の、いつも繋がる落とし所に腑に落ちる◎
シンプルに◎
他人の気に紛らわされずに形にしよう。
行きたい道は人に優しい道、自分が選ぶ◎
私に出来るコトやりたいコト、は。
写真と云うヴィジュアルと自分の居る空間で愛情を形にする。
『一番の贈り物』がヴィジュアルと空間になる私で在る。
そうはっきり決まって知っているのだから(^_-)
まわれまわれ、ぐるりぐるり、ぐるり〜ん、ぱっ!