昨日はプロゴルファーのショーン・ノリス選手の撮影でした。
現れたショーンさん、思ってたより背も身体も大きい〜〜〜。
ライトの高さ、何度も直しましたわん。
いやぁ、そしてですね。
190センチのガッチリ鍛えられた肢体から振り下ろされる、大人男性の陽に焼けたシャイな笑顔って。。
これ、女として参っちゃう(どか〜ん)『爆弾』ですねぇ (笑)
割と私が、大きい身体の男性に憧れが強いのも有るとは思いますが。
(高校時代はラグビー部のマネージャーでしたし)
ほら、自分がまったく華奢じゃないので、、、
か細い人の横に居ると自分の屈強さが目立っちゃうの嫌なんでしょうね〜。
とか云いつつ、屈強な身体の大きな男性とは余りつき合った事が有りませんけど(笑)
でも、男の人の筋肉質な身体ってやっぱり一つの魅力ですよね。
肉体労働系の方の胸筋とか
身体は細いのに広い肩幅とか
筋張った大きな手とか
骨張った指とか
女性には無い部分はやはり美しいなぁって(^_-) ふふふ
ちなみにショーンさんは南アフリカの方。当然ながら英語を話す方です。
私は英語は話せません。
呑み屋でいい加減に会話する事は出来ても、仕事として会話は出来ません。
というか聞ける程度の英語力は有っても、日本での撮影は日本語で通します。
難しいきちんとした話は通訳さんが居るし。
撮影中は中途半端な英語を中途半端な表情で話す位なら、いつも通りのテンションでいつも通りの表情で日本語で話した方がよっぽど通じるんですよ。
昨日も私は『camera!』と『Good!』とジェスチャーと表情だけで撮影してましたけど。
笑うときはいつの間にかみんな一緒に笑ったり。
偶然のセクシーショットにみんなで照れたり。
かっこ良すぎるショットに一緒にテンション上がったり。
言葉は通じ無くても空間って伝染するもんって思うんです。
なので挨拶以外は得意の日本語でシャッターは切るのですよ。
パリ行った時なんて『メルシー』と『ボンソワ』だけで1週間過ごしましたし(笑)
逆に同じ言語話してても、通じない人とはまったく会話が通じないですし。
理解しようと出来ない関係性もありますしね。
ちなみに私は、割と老若男女の全国・万国、に共通しやすい笑顔なようでして(笑)
闘争心をそがれる笑顔
なんか笑っちゃう笑顔
そしてなんか眠くなっちゃう笑顔
ワタシ実は 『睡魔』 なんです(笑)。。。そうだ人間じゃなかったんだ。
ま、どこででも溶け込んで生きていける、感情の伝わりやすい顔、なんでしょうね。
結局のところ他の人と通じ合うって
『伝えたい』『分かり合いたい』『分かち合いたい』『相手も自分も認めたい』
そう思える力。
『生き物としての愛情』
なんだな〜って思います。
だから撮影で捉えた最高の表情は『カメラマンの愛情力』であり。
そして『被写体のゆだねと云う愛情力』でも有るんだなぁ。
相手をまんま認めて想いあえるお互いの笑顔が生むライブセッション♡
いつも通じた瞬間は『両想い』に似た悦び◎
最高〜に快感なのです。
大きな身体を小さな車に縮こめて、穏やかな満面の笑みで『アリガトウゴザイマ〜ス』と去ってったキュートさも併せ持つ、大人な魅力たっぷりだったショーンさん◎
帰って来てプロフィール見たら、がっつり歳下でした(^_-)
あはは、お相撲さんっていつまでも歳上に見えちゃう心境と一緒かしら(笑)
愛溢れる撮影は本当に楽しいもんだな〜!
『Thank you so mu~~ch!♡』